東大FFP 17期 DAY5 コースデザイン(シラバス)

DAY5はコースデザイン(シラバス)でした。実施から2週間がたちそうなところです。
シラバスは、ほぼ全ての大学で作成されており、最近は初等中等教育の授業においても作成するところがあります。
シラバスが普及するときに、授業選択を目的とした簡単な情報から構成される授業カタログと、授業において学習促進のガイドとして用いる本来のシラバスが混ざって入ってきたので、日本では「中途半端な情報の短いシラバス」が広まっています。また、教員にとってもシラバス作成が単にペーパーワークと化しやすいのももったいないことです。
シラバスは、学修者の学びを支え、教員がその授業科目をデザインするためのツールであり、組織にとって、ディプロマ・ポリシーを保証するためのカリキュラム・ポリシーの質保証の基盤となるものです。

今回の授業では、そういったシラバスの役割を理解してもらい、授業をデザインするために、逆向き設計(Backward Design)にしたがって、グラフィック・シラバスの手法を用いて授業を実際に設計しました。

大学院生の多くはゼロからシラバスを作成するのは荷が重いので、「自分が担当しそうな授業科目のシラバス」をどこからか探してきて、その改善を行うという形式で授業を組み立てています。グラフィックシラバス作成も、今回Google Slidesで作成してもらいました。

<東大FFPのオンライン授業が見られる東大OCWはこちら>

https://ocw.u-tokyo.ac.jp/course_11441/

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