【資料更新】TPチャート作成WSによくあるQ&A ver.2
過去に開催されたTPチャート作成ワークショップにおいて、Sli.doというオンラインの質問システムを用いて参加者の質問に […]
大学では大学院生および教職員を対象としたプレFD/FDプログラム「東京大学フューチャーファカルティプログラム」を2013年度の開始以来、担当しています。
このプログラムは、大学教員として必要な資質のうち特に教育力の向上を目的としています。
特に教育者として「学び続ける」姿勢をもってもらえることを重要だと考えています。
専門は、高等教育開発(Faculty Development:FD)です。もともとは、心理統計学が
専門でしたが、カーネギーメロン大学Visiting Scholar時に専門を変えました。
このサイトの中心であるティーチング・ポートフォリオ(TP)
には、2016年にアメリカで開催された学会で
ピーター・セルディン先生に出会ったことがきっかけで、
その普及支援を研究テーマとして取り組むようになりました。
教育の質を高めるためのアプローチとして、
教育者自らが、自分の理念に気づき、その理念を軸に教育を行うことが
有効であると考えています。
また、理念の気づきは、教育活動にとどまらず、
一個の人としての歩いていく道に気づくことにつながるとも考えています。
栗田の来歴・業績等については、こちら
https://researchmap.jp/kurita_kayoko。