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便利サイト:URLを短くする

Zoomのチャットや配布資料などに参考となるサイトのURLを貼ることがあります。 このとき、URLに日本語が含まれていると1行でおさまらない長い長いリンクとなることがあります。見栄えがよくないとか、不完全なコピーのためにうまく使えないとか、ということが起こるのを防ぐため、URLを短くしたくなります。 URLを短くできるサイトはいくつかありますが、たとえば、ということで私は下記を使っています。 https://tinyurl.com/

使い方

  1. 上記URLにアクセスします。サインアップなどは不要です。
  2. ページ内の「Enter a long URL to make tiny」横の空欄に短くしたいURLをコピペします。 たとえば、下記のamazonにある書籍のリンクを短くしてみます。https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%80%8C%E5%AD%A6%E3%81%B3%E3%81%AE%E5%A0%B4%E3%80%8D%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A-%E9%AB%98%E7%AD%89%E6%95%99%E8%82%B2%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%B3-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA/dp/4472404893/ref=sr_1_3?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E6%A0%97%E7%94%B0%E4%BD%B3%E4%BB%A3%E5%AD%90&qid=1609936310&sr=8-3
  3. コピペしたら「Make TinyURL!」ボタンを押します。すると、次のようなURLが次画面にあらわれます。「484文字が28文字になりましたよ」と教えてくれています。https://tinyurl.com/y49gbhzp
  4. [Copy to clipboard] を押すとコピーできます。
  5. その下にあるのは、「得体のしれないところに飛ばされるのでは?」と心配する人向けのプレビューのついたリンクです。このリンク先には、元のURLが示されており、その上で(心配する人が、納得したら)飛んでもらえます。

メモ

  • 登録不要で、利用できる。
  • URL短縮サイトのなかでも比較的短いURLを生成してくれる。
  • リンクは永久に有効(とかいてある)。
  • 今日この記事を書いていたら新UIの下記サイトを見つけました。 https://tinyurl.com/app かなりみやすい画面になりました。登録すればこれまでの履歴もみられるらしい。ただ、短縮URLをつくるのに、旧サイトより時間がかかる印象がある。

感想

登録不要なのですぐに使える点がとても良いです。画面キャプチャしてみると広告が鬱陶しいですが、それを気にしなければ快適に使えます。 私は授業で学生に渡すリンクを予めテキストファイルにまとめて用意しておくのですが、その準備段階で、長いURLを短くするのによく使っています。ただし、Google Formなんかは、Googleにくっついているのを使います。